お知らせ

  • 2021.12.22
    当院における防犯、安全性の確保について

     当院における防犯対策、避難経路の確認、苦情への対応については、常にスタッフ間で共有し、ビルの所有者、警察、顧問弁護士等との連携をはかりながら、日々、診療にあたっております。  当院の避難経路といたしましては、  ・入口の階段  ・会議室奥の窓  の2ヵ所を非常口とし、梯子の設置等を行っております。

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  • 2021.12.22
    当院における方針について

     当院では、一人ひとりの患者様へ、可能な限り最適で最良の診断と治療をご提案することを心がけております。  当院を受診される患者様には、様々な症状でお悩みの方、他の医療機関では治療法がわからないと言われた方、そして一見同じような症状でも全く違う背景や病態の方が受診されます。近年はコロナ後遺症の相談も増えてまいりました。  多様な患者様どなたも体調が改善されて病院を卒業しご自身でコントロールできるようになることを目標としております。  当院...

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  • 2021.12.04
    「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 罹患後症状のマネジメント」についてのガイドラインが公開されました

    「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 罹患後症状のマネジメント」についてのガイドラインが公開されました。 罹患後症状(いわゆるコロナ後遺症、long COVID)は症状が多岐にわたるため、様々な診療科との連携が重要になります。 当院は、北野病院・コロナ後遺症外来と連携しております。とくに検査で原因をとらえられない倦怠感、ブレインフォグ、ウイルス感染後疲労症候群、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群については、当院がサポートする体制となって...

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  • 2021.11.26
    北野病院・新型コロナウイルス後遺症外来との連携について

    当院は、公益財団法人田附興風会 医学研究所 北野病院・新型コロナウイルス後遺症外来と連携することが決定いたしました。 新型コロナウイルス後遺症でお困りの患者様はご気軽にご相談ください。 北野病院 新型コロナウイルス後遺症外来

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  • 2021.11.26
    新型コロナウイルス後遺症に関する論文が寄稿されました

    筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群における研究班やガイドライン作成、臨床研究等を指揮してこられた、大阪市立大学疲労クリニカルセンター倉恒弘彦教授が、COVID-19後遺症の診療体制についての論文を日本医事新報へ寄稿されました。 「COVID-19後遺症の診療体制の構築を急げ─ME/CFSの診療経験から学ぶ」

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