ME/CFS世界啓発デーは、ME/CFSで50年床に伏したといわれるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、世界各地の患者団体が毎年5月12日に開催する啓発イベントです。
今年はME/CFSの啓発カラー「ブルー」で大阪城をライトアップするイベントが5月12日に開催され、大阪市立大学・疲労クリニカルセンター客員教授の倉恒弘彦先生とともに当院院長も参加しました。
イベントは無事開催されました。ご協力頂きました関係者各位の皆様には御礼申し上げます。
今回のイベントで青く染まった大阪城を見た方々に、少しでもME/CFSという疾患に関して知っていただければ幸いです。
