ナカトミファティーグケアクリニック

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CFSについて

慢性疲労症候群(CFS)とは

慢性疲労症候群(CFS)とは、これまで健康に生活していた人が原因不明の激しい全身倦怠感におそわれる病気です。強度の疲労感とともに微熱、頭痛、筋肉痛、関節痛や、思考力の障害などが長期にわたって続くために健全な社会生活が送れなくなります。1988年、米国疾病対策センター(CDC)よりCFSの報告が行われてからは、世界中でその存在が報告され、病因・病態の解明や診断、治療法の開発が進められています。しかしながら、診断基準は自覚症状によるもので、保険診療で認められている一般臨床検査には異常が認められません。
そのため、CFS患者が一般の医療機関を受診しても十分な対応を受けることが難しい状況にあります。


当クリニックにおける診断、治療

院長の中富は、大阪市立大学・疲労クリニカルセンターにおいて診療、研究をおこなってきた日本では数少ない慢性疲労症候群の専門家です。慢性疲労症候群の第一人者であり厚労省疲労研究班の班長である倉恒弘彦教授のもと数多くの患者を診察してきました。また世界的に疲労研究を牽引しておられる理化学研究所の渡辺恭良センター長のもと、患者の脳内に炎症があることを世界で初めてPET(陽電子放射断層撮影)を用いて可視化する研究に成功しております。
 大阪市立大学疲労クリニカルセンターには全国から非常に多くの患者様が受診を希望するため、予約も半年以上待ち、さらには診断基準をみたした一部の患者様でないと通院できない状況となっておりました。そこで、慢性疲労で悩む幅広い患者様を対象に、とくに早期発見、早期治療を目指したクリニックが設立されることとなりました。クリニックでは研究によって開発された検査を用いて診断をおこない、最先端の知見に基づいた治療を受けることができます。スタッフ一同、一人でも多くの患者様の助けとなることを願っております。

疲労度計による検査


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